ご使用状況によって破断強度は容易に変動します

通常使用においては、「安全荷重（＝破断強度の20〜50%）」の範囲を超えないようご留意頂くことをお勧め致します。また、表中に記載の破断強度は、ソフトシャックルを取り付ける対象によって容易に変動します。ソフトシャックルに限らずロープは、「それ自体の直径×8」より急な角度でカーブする、更には折れ曲がった状態で使用することで強度が低下してしまいます。強度確保が重要な用途にあっては、ソフトシャックルを急な角度で曲げたり、鋭角的なものがソフトシャックルに当たらないようご注意ください。